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教員におすすめの文房具10選 学校現場で大活躍するもの

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小学校で3年間、特別支援学校で4年間教員をしていた私が学校現場で使っていたおすすめの文房具を紹介します。

便利な文房具を知りたいな。

いい文房具をそろえると仕事の質が上がるよ。

ずっと使っていたお気に入りのものばかりなので、ぜひ参考にしていただければと思います。

もくじ

教員におすすめの文房具:ルーズリーフ用穴あけパンチ

簡単にルーズリーフの穴をあけられるものです。

書類をルーズリーフにするとペラペラめくりやすく、確認しやすくなります。

カール事務器 多穴パンチ SP-30N

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: q

紙を差し込み、スライダーを動かすだけでルーズリーフの穴をあけられます

私は、年間計画や週報、常に持ち歩いておいた方がよい会議資料は全てこれで穴をあけ、バインダーにとじていました。

A4以下であれば、サイズが土台に書いてあるので、そこに合わせて穴をあけることができます。

また、スリムなのでデスクの上に置いておいても邪魔になりません

静かな場所では、スライドをした時の「カラカラ」という音がちょっとうるさく感じるのが難点ですが、嫌な音ではありません。

これがあると、書類整理が一気に楽になりますよ。

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カール事務器 ルーズリーフパンチ GP-2630A-K

紙をゲージに挟んだ後パンチを挟み、4回ずらしながら穴をあけていきます

A4以下のサイズも目盛りに合わせて紙を挟み、穴をあけられます。

1発ではなく、4回ずらしながら穴をあけるのが少し面倒ですが、上記のSP-30Nより手頃な価格で購入できます

軽くて持ち運びや収納がしやすいのも特徴です。

教員におすすめの文房具:A4ルーズリーフバインダー

2穴ファイルを使っている教員が多いですが、ルーズリーフバインダーを使うと書類の内容を確認しやすくなり、仕事の効率が上がります。

キョクトウ バインダー ファイル 30穴 A4 LN650G

ルーズリーフ用穴あけパンチで穴をあけた書類をとじます。

私は年間計画、週報、会議資料等、持ち歩きたい書類は全てここにファイリングしていました。

情報をこのファイルに一元化したかったので、ダイアリーは使わず、打ち合わせ内容はここにとじた週報や予定表に書き込んでいました。

学校現場はいろいろと書類が多く、ファイルをたくさん作ることになりますが、大事なものはここにとじて項目ごとにインデックスをはっておくと必要な時に必要な書類を確認することができ、仕事の効率化を図れますよ。

キョクトウのこのバインダーは厚めなので、たくさんとじることができます。

しかも色もいろいろあり、全てかわいいです。

リヒトラブ クリヤーブック N1482-5

360度折り返せる薄めのバインダーです。

校外学習に持って行く用に使っていました。

2穴のファイルにとじると、下の方にとじた書類を見る時に上の書類を手で押さえなければならず、ちょっと使い勝手が悪いですよね。

これなら自由にめくって、片手で持ちながら簡単に確認することができます

また、表紙、裏表紙がしっかりしているので、メモもしやすいです。

色が10色あり、どれも鮮やかでかわいいですね。

教員におすすめの文房具:2穴穴あけパンチ

2穴穴あけパンチは学校でしょっちゅう使うので、いいものを使うと気分が上がりますよ。

マックス パンチ 軽あけパンチ スクーバ35 

世の中にはたくさんの2穴パンチが売っていますが、2穴パンチはこれがおすすめです。

1度に35枚まで穴をあけることができるので、厚い資料にも対応します。

何より軽い力で穴をあけられるのがうれしいです。

小さいサイズもありますが、軽い力でたくさんの枚数の穴をあけられるこのスクーバ35が1番使いやすいです。

教員におすすめの文房具:2穴ファイル

2穴ファイルはよく使う物なのでプラスチック製のものの方が1年間きれいに使えますし、なんとなくテンション上がります。

コクヨ ファイル ガバットファイル A4 

書類の量に合わせて背幅をどんどん伸ばしていける2穴ファイルです。

職員会議資料等かさばっていくものをとじるのにとっても便利です。

プラスチックなのでしっかりしていて、長い間快適に扱えるのもうれしいですね。(紙のものも売ってます。)

ちなみに私はこのファイルを上下前後逆にして後ろ(底)から書類をはさんでいくように使っていました。

逆にすると上に古い資料がきて、下に新しい資料が来るので、時系列的に確認しやすくなります。

教員におすすめの文房具:ボールペン

ボールペンは毎日使うものなので書きやすいものを選びたいですよね。

私はPILOTの筆記用具が好きです。

パイロット アクロドライブ

定価が3000円(税抜)とちょっとお高めのボールペンですが、書き心地が滑らかで、手が疲れにくいです。

重さがあり、はじめは違和感を感じますが、その分とても軽い書き心地になり、長時間書いたり、急いで書いたりする時でもきれいな字を書くことができます。

また、油性なのでインクの色が濃く、くっきりときれいに写ります。

学校現場では自分の書いた字を他の人が見ることも多いため、いいボールペンを使って少しでもきれいな字が書けるといいですね。

パイロット 多機能ボールペン ドクターグリップ4+1

このボールペンは黒、赤、青、緑の4色とシャープペンが付いています。

これ1本あればどのような場面の筆記にも使えるので、常にポケットに入れて持ち歩いていました。

多機能ボールペンは1本あると便利ですよね。

書き心地滑らかで、サラサラと書くことができます。

教員におすすめの文房具:角を丸くするパンチ

教員ならではのグッズですが、個人で持ってたら便利なものです。

サンスター かどまるPRO

カードのようなものを作った時に、角を丸くするコンパクトなパンチです。

ラミネートをしたものにも使え、角の大きさをS、M、Lの3段階に調整できます

角を丸くすることで、角が折り曲がらずに、きれいに安全に扱えるので、かどまるPROは教材制作の際にとても便利です。

はさみで角を取るのは時間がかかりますし、それぞれの角の大きさをそろえるのは難しいですが、かどまるPROなら簡単ですね。

教員におすすめの文房具:ディスクカッター

ディスクカッターを使うと、紙をまっすぐ切れて気持ちいいですよね。

よく使うものなので、個人で持っておくのがおすすめです。

カール ディスクカッターA4

紙を挟みスライドさせることで、A4までの紙をまっすぐきれいに切ることができます

ラミネートしたものにも使えます。

各学校にディスクカッターはあると思いますが、このディスクカッターは軽くて持ち運びも簡単なので、自分用に持っておくとすぐに使えて便利ですよ。

まとめ:教員におすすめの文房具を使って効率も気分もアップさせちゃおう!

教員は仕事量が多い上、正確なスケジュール管理や書類整理力が求められます。

便利で使いやすい文房具を使うことで、効率も気分もアップします。

今回紹介した文房具で気になるものがあればぜひ使ってみてください。

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