手作りブログ「てごづくり」はこちら >>

フィジー留学にかかった費用を公開!費用を抑えて留学したいならフィジーへ

当ページのリンクには広告が含まれています。

私は約半年間、フィジーにある語学学校『フリーバード(South Pacific Free Bird)ナンディ校』で語学留学をしました。

「フィジー留学を決めた理由は費用の手軽さ」という人はたくさんいます。

フィジーは英語を学ぶのに適した環境が整っているので、少しでも「留学してみたい!」と思ったら、お手頃価格のフィジー留学に挑戦してみませんか?

\ 欧米の約1/3の費用で留学 /

この記事を書いた人
さおり

コロナ禍の2020年12月~2021年6月の約半年間、フィジーの語学学校『フリーバード(South Pacific Free Bird)』で語学留学をしました。
平日は毎日休まず授業を受け、放課後や休日はフィジーの街に繰り出し、店へ行ったり、友達と観光地を巡ったりしました。
半年間のフィジー留学の経験を本ブログで記事にまとめています。

もくじ

3か月留学の各国留学費用比較

フィジーは物価が安いため、他の国に比べ留学費用を抑えられます。


3か月留学の入学金、授業料、滞在費計

費用
イギリス80~95万円
オーストラリア60~75万円
ニュージーランド60~70万円
カナダ54~70万円
アメリカ55~85万円
フィリピン45~65万円
フィジー23~37万円

フィジーは英語を学ぶ留学先としては、留学費用が最も安いですし、物価が安いため生活費も抑えられます

そのため、フィジーで語学力を身につけてから欧米への留学やワーキングホリデーに行くといった「2か国留学」も人気があります。

一度フィジー留学を経験して、準備しておけばよかったことや留学中の過ごし方など、反省を活かして次の留学を充実させられます。

\ 欧米の約1/3の費用で留学 /

フィジー留学にかかった費用(コロナ禍)

私の6か月(2020年12月26日発~2021年6月20日着)のフィジー留学にかかった費用の紹介です。

コロナ禍での留学だったので、隔離ホテル代など余計な費用がプラスでかかり合計が高くなっていますが、通常はもっと抑えられます。

スクロールできます
内容かかった費用
留学アレンジ料(85日以上滞在)80,000円
入学金20,000円
授業料301,000円(3,500円×86日)
学期間プログラム35,000円
授業料(学期開始日調整分)3,500円
TOEICコース授業料 ※オプション25,500円(1,700円×15日)
ドミトリー利用料金(1人部屋)164,400円(1,200円×137日)
フィジー留学生共済保険(真ん中のプラン)62,800円
短期学生ビザ申請料15,200円
往復航空券代金(諸税・燃油代込み)263,000円
PCR検査代67,000円(日本:22,000円×1回、フィジー:15,000円×3回)
隔離ホテル宿泊代(14泊3食付き)130,000円
合計1,167,400円

※成田空港到着時のPCR検査は無料でした。実際にはPCR検査は計5回受けてます…。

コロナの影響で航空券代が高くなり、PCR検査代と隔離ホテル宿泊代が余分にかかってしまいました。

コロナが無ければ90万円くらいでした。

ドミトリー1人部屋を選択し、TOEICコースもつけたのでけっこう贅沢な留学プランでしたが、安く抑えられてるなと感じました。

コロナ禍のフィジー留学で費用が高額になっちゃったけど、その分いろいろな経験ができて価値あるフィジー留学になったよ!

\ 欧米の約1/3の費用で留学 /

フィジーは留学費以外の費用も安い

フィジーは授業料や宿泊費以外の費用も抑えられるので、放課後や休日に出かけやすいです。

外食

高めのレストランもありますが、安くて量の多いお店がたくさんあるので、費用を抑えてお腹いっぱい食べられます。

キャッサバやタロイモ、チョプスイなど、日本ではあまり食べられない現地のおいしい料理を手軽に楽しめます。

観光

きれいな海が広がるフィジーで、日本より安くスカイダイビングやスキューバダイビングができます。

他にも植物園やビーチなどの自然豊かな観光スポットに手軽に行けます。

バス・タクシー

バスとタクシーが主要な交通手段ですが、すごく安いです。

バスは50分走っても150円ほどでした。

近所の移動だと50円くらいです。

バスよりは高くなりますが、タクシーも安く、4㎞で250円程でした。

複数人で割ればとても安いですね。

ぼったくるドライバーも多いので、正規のタクシーに乗る時も、正規以外の知り合いの車に乗せてもらう時も、あらかじめ値段を交渉して約束してから乗ることが大切です。

食料品・日用品

だいたいの食料品・日用品は日本より安く買えます。

特にマーケットの野菜や肉屋の肉が安いので、買い物と自炊を楽しめます。

日用品、衣料品も安く手に入るので、いろんなものが現地調達可能です。

\ 欧米の約1/3の費用で留学 /

まとめ:フィジー留学の費用は安いが価値ある留学になる

欧米の留学に比べてだいぶ費用を抑えられるフィジー留学ですが、英語や文化を学ぶのに適した環境が整っています。

フィジー人の先生は発音がきれいで教え方もわかりやすいので初心者でも授業に入っていきやすく、数か月後には「知識が増えた」「話せるようになってきた」といった成長を感じられます

学校でイベントや現地の文化体験を実施してくれるのもありがたいです。

フィジー人は話し好きが多く、生活はまったりしているため「今忙しいかな?今話かけたら迷惑かな?」と躊躇する必要がなく、誰にでも遠慮なく話せる雰囲気が街中に広がっています。

6か月間留学してみて、授業以外にも英語を話せる機会がたくさんあり、物価が安い分、観光やアクティビティもたくさん経験できるのはフィジー留学の魅力だなと思いました。

英語漬けになれて日本ではできない文化体験ができるフィジー留学にぜひ行ってみてください!

\ 欧米の約1/3の費用で留学 /

このページをシェアする
  • URLをコピーしました!
もくじ